2019年02月28日

『CSS Nite LP62「Webアクセシビリティの学校」特別授業』へのお誘い

少し先のお話になりますが、来る6月1日、大崎ブライトコアホールで開催されるCSS Nite LP62「Webアクセシビリティの学校」特別授業に登壇いたします。

CSS Niteのイベントの中でも特にWebアクセシビリティにフォーカスしたもので、僕もWebアクセシビリティの普及・啓発活動を行っておられる皆さんといっしょにアクセシブルな午後のひとときを演出していきたいと考えております。

当日はコンセントの社外フェローの植木さんといっしょに「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシブル GO GO!! スクリーンリーダーで『Backlog』を使ってみるの巻」というタイトルで登壇予定です。

皆様お誘い合わせの上、是非ご参加ください。

なお、本イベントの超早割(¥11,000 → ¥8,000)でのお申込みは、今日2/28(木)迄となっております。 ご参加いただける方は、是非この機会にお申し込みをいただけますと幸いです。

Let’s groove with Accessibility!

posted by Debugon at 16:44| Comment(0) | Webアクセシビリティ

2018年12月23日

Backlog World 2019でお会いしましょう!

僕が先日書いた記事「Backlogとスクリーン・リーダーと就労環境のアクセシビリティについて」では、最後に以下のように書きました。

ヌーラボの皆様のアクセシビリティに対する取り組みに感謝しつつ、多くのBacklogユーザーの皆様にもどこかで僕がこのツールをどのように使用しているのかを見ていただけるように、アクセシビリティの啓発活動を続けて参ります。

実はこの部分、来る2019年1月26日に開催される「Backlog World 2019」への登壇をちょっとだけ意識していたのですが、僕たちのセッションの情報が公開されましたので紹介させてください。

もう8年も前の話なのでご存じの方がどれくらいいらっしゃるかわからないのですが、僕は当時株式会社インフォアクシアの植木さんといっしょに「アクセシビリティPodcast 」というコンテンツを発信していました。

Backlog Worldの僕たちのセッションでは、このアクセシビリティPodcastが目指していた、アクセシビリティをもっと身近に感じていただけるようなお話ができたらと考えております。

Backlogのアクセシビリティ改善に興味のある皆様に楽しんでいただけるような時間にしたいと思いますので、是非お誘い合わせの上お越しください。

会場でたくさんの方にお会いできるのを楽しみにしております。

posted by Debugon at 01:55| Comment(0) | Webアクセシビリティ

2013年12月03日

アクセシブルなWebでできること、そしてできないこと

このblogに最後に投稿してからすでに長い時間が経ってしまいました。久しぶりの投稿となる今回は、Web Accessibility Advent Calendar 2013向けに、僕が一視覚障害者の立場で考えた、アクセシブルなWebでできること、そしてできないことについて書いてみたいと思います。

僕がWeb上で始めて買い物をしたのは1996年ころでした。それから10数年間、Webは僕にとっての大切な情報源であり、生活のあらゆる部分に影響を与えるライフラインのような存在であり続けています。様々な新しい技術が登場し、Webはどんどん視覚障害者の僕にとってもアクセシブルなものになり、日常生活に必要な多くのタスクをカバーできるようになってきたと言っても過言ではありません。

ニュースサイトやSNSで情報を収集したり、生活に必要な買い物をしたり、銀行で講座の残高をチェックしたり家賃を振り込んだりと、Webでできることを挙げていけば切りがありません。おそらく、コンピューターを使い始めなければ、僕は今と同じような生活や仕事をしていなかったと思います。

一方、アクセシブルなWebが増えたこの2013年であっても、僕にはそれが、自分の生活の根本を変えられている気がしません。なぜかといえば、アクセシブルなWebで提供されているサービスにストーリーを感じることができないからです。

銀行では残高紹介や振り込みなどのタスクを実行できますが、口座開設から利用開始までを僕が独力で行える銀行はまだそれほど多くはありません。大抵の場合、口座開設には紙による書類の提出が必要であり、その書類は僕が読むことのできる点字でかかれているわけでも、僕自身が点字で記入した書類が認められるわけでもありません。

市役所のサービスはどうでしょうか?アクセシブルなwebでは、広報や手続きの流れなどの多くの資料を閲覧できますが、引っ越しの際の転入届や行員届け、出生届などの書類を提出したりする時には、やはり紙の書類への記入が必要でした。コンピューターとスクリーン・リーダーとアクセシブルなフォームがあれば、僕たちにも必要事項が記入できるかもしれない現在であってもです。

アクセシブルなWebサイトを作ることはとても大切です。そして、一つでも多くのアクセシブルなwebを増やし続けることももちろん僕たちの重要な仕事です。しかしながら今日のアクセシブルなwebは、いまだに利用者の生活の一部を便利にするだけのパーツにすぎないと僕は思っています。

来年は是非、そんなパーツをどんどん組み合わせて、アクセシブルなWebを使う人たちが、利用開始から目的達成までのストーリーをイメージできるようなWebの制作に携わってみたいなと考えています。簡単なことではないとは思いますが、アクセシブルなWebを作ること・提供することが目的になってしまわないように、その先を目指して進んでいきたいですね。

posted by Debugon at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | Webアクセシビリティ

2008年04月08日

商品レビュー

僕が買い物をするとき、Webが大きな役割を果たしていることは言うまでもありません。
先日、お気に入りのモンターニャベロニカというコーヒーを買おうとショップを訪れたとき、アロマサーモステンレスコーヒーメーカー付福袋というものが気になりました。だいぶ前にコーヒーメーカーが壊れちゃって、いつかは買いたいと思っていたところだったので、そのページを開けてどんなコーヒーメーカーなのかを読もうと試みました。
ですが残念なことに、その開いたページを読んでもコーヒーメーカーの型番がよくわからず、ほんとにこの福袋が安いのかそうでないのかを判断することができませんでした。そこで、Google先生に、「アロマサーモステンレスコーヒーメーカー」とは何かを聞いてみることにしました。その結果、とてもおもしろい情報をみつけたのです。
Melitta アロマサーモ ステンレス ダークブラウン JCM-561/TDというYou Tubeに掲載された音声付の商品レビュー動画です。結局、もしかしたらこの型番のものとは違うかもしれないとは思いつつ、コーヒーメーカーとお気に入りの豆を買い物籠に入れてしまったのでした。
もしメーカーのWebサイトで十分な情報が得られない場合、僕たちは商品レビューを次の情報源として活用します。たいていの場合、それはテキスト情報で、それでももちろん十分なのですが、このような動画の商品レビューを見ることができて、また買い物の新たな楽しみ方を発見したような気がしたのでした。
そういえば、海外にはBlind Cool Tech Podcastという情報源があって、視覚障害者のユーザーが、自分が買った商品を使いながら、その使い勝手について紹介するコンテンツをたくさん集めています。僕がDS-50の時計を自分で合わせられるようになったのも、この情報源のおかげでした。
こうして考えてみると、やはりWebの力はすごいなと思うとともに、今回の経験を踏まえて、情報に対しては常にハングリーであり続けたいなと感じたのでした。
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posted by Debugon at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | Webアクセシビリティ

2007年03月05日

これはたまげた

似たような例を東京都のWebサイトにも発見!!東京都こども医療ガイド(音声ガイドタイプ)。まあ、「音声ガイドタイプ」と書かれているから、一応こんなのもありなのかもしれないけど、子育て中にあわてて調べ物したいときなどにNGだよね。



posted by Debugon at 02:07| Comment(0) | TrackBack(0) | Webアクセシビリティ